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左下の画像は 首都高速道路 池袋南パーキングエリアである。 路面表示は無い、一方通行路を示す標識は全く無かった。 前記の加平パーキングエリアのような状態は総点検を要することであろう。 |
残念ながら画像は無い |
首都高速道路 加平のパーキングエリア、 パーキングエリアの中は一本の道路であるが、進行すべき方向は一切記されていない。
この道路に直角に駐車する駐車スペースもある、 斜めに駐車するスペースでは本来の進行方向に向かって出車するようになっている。
しかし、仮に頭から駐車した場合(バックで駐車するよりもかえって難しいが)出車方向は逆になる。 観察してみると、このようなパーキングエリアは複数あることに気付いた。 ひょっとすると殆どがこの有様なのかもしれない。 |
このような違反はヨーロッパであれば、速度違反よりも重い違反である。 何Km/hから危険という線は決めようがない。 この画像の状況は明らかに危険を助長している。 |
よく見かける光景 私が駐停車禁止場所であることを指摘すると、『自分は交通整理担当、まもなく違反摘発担当が来る』と言う。 観察していると、白バイは交差点の中に駐車している車両の側を通過して行く、動いている車を取り締まるのだけが役目なのであろうか? 自主的に行動を取るということはないようである。 |
横断者が安全確認をする視界を遮り、運転者の視界も遮る。 |
2000年7月27日1740頃 左の画像、横断歩道の直前に駐車中の車両運搬車、前輪タイヤにチョークで印がしてある。 これでは「横断歩道の直前は停車禁止場所ではありませんよ、停車ならかまいません」と警察が言っていると同じ。 なおこの場所は交差点内かどうか微妙な場所であった。 いずれにしても良識を以って考察すれば車を止める場所ではない。 |
京浜急行北久里浜駅前交差点で日々見かける光景である。 左のタクシーは駅前に入るために客待ちしているタクシーである。 交差点の手前も横断歩道の手前も言うまでもなく 駐停車禁止 である。 前方左の小さな建物は交番である。 日々堂々と行われている違反行為(横断歩行者と運転者の視界をさえぎり、安全確認を妨害している、実害がある)を取り締まる意欲は無いようである。 速度違反よりも容易に取り締まれる、そして歩行者に直接危険を与える種類の違反である。 徹底して取り締まるべきと思うのだが。 |
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