交通安全車事故防止歩行者

歩行者に危険を及ぼす駐停車

　15分も街を歩けば、このような写真はいくらでも撮れる。ちょっとの間だから良いと言うものではない。ちょっとの間にも自分が停めた車が原因で人が怪我をする可能性を考えるべきだと思うのだが・・・・

取締りをしても際限がないかもしれない、しかし、役にたたない標語を作るための努力に替えて、地道に本質的な取り締まりに目を向けることの方が有効で理にかなっていると考える。

ちなみに、駐車場の出入り口の手前の駐車禁止は官民ともに、完全に忘れているようである。

	左は、横断歩道にかかって客待ちをするタクシー、駅前などで毎日のように見かける。　しばしばこのような場所には、至近距離に交番があるが取締りが行われている様子はまったく無い。自分であれば、このような場所にはおちおちしていられないものだが、神経が麻痺してしまうのであろうか。本当は模範的であるべき、公共交通機関がこの現実である。
ちょっとの荷降ろしだから・・	ちょっと買い物をする間だから・・

	左の荷降ろし中のトラックは言語道断である。横断歩行者の姿は完全に覆われてしまう。　このような情景、際限なく採集できる。本当にいやになる。　そして、このような情景に怒りを覚えている人が少ない。皆で（取締りの時を除いては警察も含めて）見ない振りをしている。

提　案：
　横断歩道の前、交差点の手前など歩行者の存在を認識できなくなる状態を作り出すことがないように注意をすること。法律がいう何メートル手前・・ということよりもその場所の状況、自車の形態なども踏まえて考慮して行動をしよう。

画像・文章はより適切なものが採集できれば入れ替えます。